小さい頃から大好きな鉄道を
支えることに嬉しさを感じます。

ソリューション事業部

子どもの頃から鉄道が好きで、運転士になることが夢でした。就職活動を進める中でシステム面から鉄道に携われることに魅力を感じ、新卒で入社。子どもの頃の夢をアピールし続けていたおかげか、2年目から運転系のシステムを担当することに。日々ウキウキしながら現場で働く人の要望を聞いてシステム構築・改修をしています。

question01 担当している仕事について教えてください。

主に運転系のシステムを担当しています。従来から稼働しているシステムは、時代と共に業務が変化し、今となっては現場職員の効率化に繋がっていない場合も多いです。業務効率化を推進するチームと共同し、現場職員の声を聞きながら、どのようにシステムを改修すれば良いかを考えます。考えた結果をオーナー部門から承認いただき、当社の技術部門にシステム改修の指示を出す仕事がメインです。

question02 やりがいを感じるのはどんなときですか?

お客様の業務の内容をしっかり理解し、どの部分をシステム化すれば良いかを理解して提案することがソリューション事業部の大事な仕事だと思います。システムは万能ではありません。システム化に向いている業務もあれば、人の手で引き続き実施する方が効率の良いことも。事前に前提知識を備えることを怠らず、業務内容を理解したうえで、お客様からの要望を確認することが必要です。お客様の意見を反映したシステムを納品したときに便利になったという声を聞いたり、憧れの職業である運転士さんに感謝の言葉をいただくと、頑張って良かったなと思います。

question03 近鉄情報システムの魅力とは?

当社は、近鉄グループホールディングスが母体であるため、安定しているということが最大の魅力だと思います。鉄道が走り続ける限り、様々な場面で活躍することができます。また、私の将来の夢は運転士でしたが、運転士だけではなく現場で働く人のあらゆる業務に携わることができ、幅広い視点で鉄道の知識を得られることが非常に嬉しいです。

1日の流れ

休日の過ごし方

野球の試合のために
日本全国へ。

野球のシーズン中には野球場によく足を運んでおり、これまで試合のために北海道から沖縄まで訪問しました。電車も好きなので、野球を見に行った際は積極的に現地の列車に乗っています。

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