自分が担当したシステムが
安全運行を支えているという実感。
開発部
開発第2チーム
開発部
開発第2チーム
多くの人が利用する近鉄グループ内のシステムに携わりたくて、新卒で入社しました。オーナー部門との打ち合わせも多く、開発スキルとコミュニケーション能力のどちらも必要と実感する日々です。
近鉄の軌道総合管理システムの開発・運用・保守を担当しています。軌道総合管理システムとは、線路の歪みを検測する専用列車で検測したデータを管理し解析や表示するシステムです。このシステムの再構築プロジェクトにエンジニアとして参加しています。プログラミングを主に担当していますが、それ以外にもテストやデータ移行など業務は多岐にわたっています。
専用列車による検測は、電車の運行業務が終了した深夜に行われます。その現場を生で見たとき、このように陰ながら行われている検測や保線業務が日々の安全運行を支えていることを実感しました。自分が担当しているシステムが、その一翼を担えていることが嬉しいです。
開発だけでなく、運用、保守に至るまで、システムの1から10までに携わることができるのが、近鉄情報システムの魅力だと思います。その分、さまざまな分野の知識や技術が必要になりますが、スキルは勉強すればちゃんと身につきます。勉強会やセミナーにも参加しやすく、上司や先輩方にも気軽に相談できる環境です。
アウトドアな日は、友人とゴルフの打ちっ放しやドライブに出かけたりしています。一方インドアな日は、家から一歩も出ずにゲームや映画を楽しんでいます。